言葉、音声、画像、動画等を駆使し、個人に光を当て、個を大切にした記録活動。表現行為を通して、時空をまたぎ、人とつながり、人と人とをつなげていくことを探求しています。

認定NPO法人CPAOとの出会い

~「まずは、ごはん!」をモットーに「子育ち」をサポートする

CPAOと出会ったのは2014年のこと。団体設立の2013年から一年を過ぎた頃でした。まだ、活動の拠点もなく、事務所も大阪市西淀川区に「仮住まい」の状況でした。それから七年あまり。紆余曲折ありながら、いまでは生野区と自然豊かな和歌山県橋本市にも拠点を持ち、モットーである「まずは、ごはん」と「子育ちのサポート」を具体的な活動として継続しています。

「隣る人」工房は、出会った当初からCPAOの活動を記録してきています。

CPAOの活動の内容は子どもたちのニーズに応えていくなかで形を変えてきました。「子ども食堂」「居場所」「遊び」「学び」…等の場の中身を模索し、実践し、検討し、また実践。子どもたちのニーズは「待ったなし」のものであり、子どもたちがいまどんな環境な中で生きているのか、また、わたしたちが生きる姿を、社会のありようを写し出してもいます。

一人ひとりの個別の子どもたちにあたたかい眼差しを向け、また、その保護者の方々にも寄り添い、その声を聴きとり、共に生きながら、みずからの力としての育ちのサポートをしていくCPAOの思索と行動に、「隣る人」工房は寄り添い、これまでのことも、これからのことも、手段を駆使して表現し伝えていきたいと考えています。

 2021年7月
「隣る人」工房