- 2025年6月5日
2025年6~7月 /// 奥間政則氏を迎えての「上映&トーク ツアー」のご案内 / 『二つの国策差別に翻弄された父母への想い 奥間政則 ~ハンセン病差別・琉球弧の軍事化拡大~』(106分)
2025年6~7月 沖縄より奥間政則氏を迎えて「上映&トーク」を東京、神奈川、福島、大阪において開催予定。
2025年6~7月 沖縄より奥間政則氏を迎えて「上映&トーク」を東京、神奈川、福島、大阪において開催予定。
沖縄師範学校在学時、「鉄血勤皇師範隊」として召集された古堅実吉氏。戦時の体験を赤裸々に語った言葉の採録を販売します。
「福音と社会」Vol.338 2025年2月28日号に投稿されている『二つの国策差別に翻弄された父母への想い 奥間政則~ハンセン病差別・琉球弧の軍事化拡大~』に関する評論記事。執筆者の長坂寿久さんの許可を得て転載させていただきました。(「隣る人」工房)
奄美大島生まれ、沖縄在住の奥間政則さん(58歳)。両親は元ハンセン病患者だが、世間のハンセン病への差別・偏見の根深さ故に、子どもたちにハンセン病のことは一切語らなかった。知らぬまま奥間さんはずっと父を恨(うら)み、「なんであんな男と結婚したのか」と母を責めた…
新作DVD完成『二つの国策差別に翻弄された父母への想い 奥間政則 ~ハンセン病差別・琉球弧の軍事化拡大~』 2024年9月 (106分) ★上映権・資料付 25,000円(税込) ★個人視聴用(資料付) 3,000円(税込) 詳細は、ここをクリック
宮﨑黎子さんは1942年生まれ。お父さんの矢野金治さん(享年35歳)が、1942年に出征した満州から妻と幼い娘に宛てた12枚の絵手紙を前に、愛娘の黎子さんは思い出を語ります…戦後50年の節目の年、戦死と聞かされていた父の死の真相を知ることになります。激戦のフィリピンで、敗戦後も生き抜いた父が、捕虜収容所で年若い将校の身代わりとなって亡くなっていた…