- 2022年11月12日
私の戦争の記憶:伊澤夙(はや)さん「生きるっていうのは、大変なことよね…」~二・二六事件・東京大空襲・戦後の困難 / ムービー(日本/東京)
伊澤さんが生まれたのは、華族の家柄。父方には順天堂大学の創始者、母方には元総理大臣や旧日本軍の海軍大将をつとめた者もいる…二・二六事件で暗殺された、当時の大蔵大臣、高橋是清邸の近所に住んでいたため、青年将校たちの軍靴が雪を踏みしめ迫ってくる足音を間近で聞いた…
伊澤さんが生まれたのは、華族の家柄。父方には順天堂大学の創始者、母方には元総理大臣や旧日本軍の海軍大将をつとめた者もいる…二・二六事件で暗殺された、当時の大蔵大臣、高橋是清邸の近所に住んでいたため、青年将校たちの軍靴が雪を踏みしめ迫ってくる足音を間近で聞いた…
石川公三郎さん(1932年9月生まれ)と木島弘良さん(1932年11月生まれ)は小学校(当時、国民学校)の同級生。週に三回、朝の「修身」の授業で「教育勅語」を丸暗記させられ、担任の先生に厳しく「指導」されたことが苦々しい気持ちとともに今でも忘れられない…戦争の記憶の語り…
「マニラ戦」を子ども時代に体験した3人のフィリピン人の方々への戦中の記憶を辿るインタビュー。レガルダさんは著名な歴史家であり、経済の専門家でもありました…リットンさんは「なぜ、 戦中の日本人たちはあんな蛮行を働いたのか。私はいまも理解できない」と語る…スペイン語を日常的に話していた家庭で育ったというモンティーリャさん…当時のマニラの様子も含めながら…
2020年2月末、コロナウィルスの感染が拡大する中、NPO法人CPAO(しーぱお)は、それまでオープンしてきた子どもたちの「居場所」の活動を一旦休止し、手作りの「あったかい弁当」を直接家庭に届ける「ホットミール・プロジェクト」を始める…CPAO代表の徳丸ゆき子さん、事務局長の兼松徹さんにインタビュー。