- 2025年7月26日
2025年6~7月 /// 奥間政則氏を迎えての「上映&トーク ツアー」のご案内 / 『二つの国策差別に翻弄された父母への想い 奥間政則 ~ハンセン病差別・琉球弧の軍事化拡大~』(106分)→(終了しました)
2025年6~7月 沖縄より奥間政則氏を迎えて「上映&トーク」を東京、神奈川、福島、大阪において開催予定。
2025年6~7月 沖縄より奥間政則氏を迎えて「上映&トーク」を東京、神奈川、福島、大阪において開催予定。
前大家だった母・篠﨑シヅは、まだ介護保険制度もない1990年代に、「宅老所を開きたい!」と思い立ちました。それからは、まだ少なかった宅老所を訪ね歩き、仲間と共に念願の宅老所「悠々」を立ち上げました。確か栃木県初だったと思います。これが、今の「まごの手」さんに繋がります。「たんとんとん」と同じ場所で、同じく楽しいお年寄りの居場所でした。母の口癖は、「人間はただ食べさせて寝せておけばいいってものじゃない」でした…
沖縄師範学校在学時、「鉄血勤皇師範隊」として召集された古堅実吉氏。戦時の体験を赤裸々に語った言葉の採録を販売します。
「福音と社会」Vol.338 2025年2月28日号に投稿されている『二つの国策差別に翻弄された父母への想い 奥間政則~ハンセン病差別・琉球弧の軍事化拡大~』に関する評論記事。執筆者の長坂寿久さんの許可を得て転載させていただきました。(「隣る人」工房)
「海外名作発掘」シリーズで、往年の巨匠ロス・トーマスの未訳作品が翻訳出版された。しかも、今や戦争指南にまで手を出す「広告代理店」が、独立間近なアフリカの国家元首選挙に暗躍(あんやく)するという騙(だま)し合いミステリーである。作家本人が、ナイジェリアでの大統領選挙を広告代理店に加わって担当したことがあるというのだから、面白くないはずがない…
アメリカ発、MWA(アメリカ探偵作家クラブ)賞YA(ヤング・アダルト小説)部門の最終候補作ミステリー…白人警官が黒人を拘束する際の差別的暴力が問題となった「黒人の命も大切だ(BLM/ブラック・ライブズ・マター)運動」を背景に…